祖父の世話をする

去年までは外を歩き回っていた祖父が今年の冬に風邪を引いてしまって以来、めっきりと衰えてしまいました。

自分でトイレに行くのもおぼつかず、介護士の介助の元、やっと日常生活が出来るレベルです。

それまで要介護1だった認定も、要介護3まで上げられてしまいました。
実際は4位になってもおかしくない状況とのこと。

一旦は物もまともに食べられない状況まで体力が落ちてしまったのですが、色々な対策を取りある程度まで回復する事が出来ました。

対応としては以下の事を行いました。

 

ふとんからベッドへ

祖父は今まで長年寝ていた布団へのこだわりが強く、ベッドに変更するのを拒否していました。

ただ、布団からは自分で起き上がる事も出来ず、また、介助する側も大変です。
ほぼ、行動不能になった今の機会に切り替えてみたところ、介助し起こすのも楽になり、また、自分でも立ち上がりがしやすくなったのか、起き上がる様になりました。

 

部屋にいくつもの補助バーを設置

要介護状態になると、市町村によると思いますが、住宅改修補助が出ます。

それを使い、いたるところに手すりをつけました。

ただ、ベッドから食卓、トイレまでの間につかまるところがありません。

そこで、介護度に応じて受けられる補助を利用し、介護用品レンタルで補助バーをいくつも設置する事にしました。

それを頼りに歩いてご飯、トイレに行ける様になりました。

 

好きなものをたくさん食べさせる

100歳近くなった祖父は、固いものや繊維質のものなどが食べられなくなり、色々なものを残してしまいます。

そうした中、ヨーグルト、プリンといった食べやすく、甘いものは好んで食べる様です。

栄養のバランスを考えると、野菜や肉、ご飯などいろいろと食べさせたほうが良いと思うのですが、とりあえず、自分が好んで食べるもので栄養、水分補給してもらう事が最優先と考え、そうしたものを多めに食べさせる様にしました。

すると、栄養をとれた事もあってか、だんだんと元気になってきました。

あとは、一旦回復さえしてしまえば、トロみをつけた食事にこまぎれにした野菜や肉などを入れ込み、自然とバランスの取れた食事を出来る様になりました。

 

亡くなってしまった祖母に続き、祖父がなかなか大変な状況となってしまいましたが、出来る限り頑張っていきたいと思います。